~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog2006年03月
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サッカーJリーグ・川崎フロンターレと、TVドラマをこよなく愛する男のブログです。
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【レビュー】アンフェア(11・終)
 最近ちょっとばかし多忙なため、遅れに遅れている「レビュー」ですが、とりあえずこのドラマだけは「周回遅れ」にならずにゴールまでたどり着くことが出来ました。ではでは、感想をどうぞ。

 ・・・とりあえず、「瑛太が真犯人でした」という「真相」には、二つの問題があった。一つは、瑛太木村多江に撃たれてるじゃねーかということで、いくら劇中で瑛太自らが「僕時々へまするから」とエクスキューズしていたとはいえ、死んじゃシャレにならんだろという話もあるし、そもそも「黒幕」だった瑛太が、共犯者の濱田マリに裏切られてショックを受けている(=何をするか分からない)木村多江のところに行く、という展開にはムリがある。これは、言い繕えない佐藤嗣麻子脚本の凡ミスだ。

 もう一つは、正体がバレた時の瑛太の演技で、復讐をしながらも、一方でどうしようもなく篠原涼子に惹かれている・・・という部分の演技はナチュラルで良かったのだが、「真犯人」として真相を吐露する部分は明らかに迫力不足。わざと感情を切り落とした演技をしようとしていたのかもしれないが、演技が平板で、ヘタしたら棒読みとすら取られかねないものがあった。

 ・・・とまあ、最後の最後まで来てオチがスベったと言わざるを得ない展開だったわけだが、それでも3つの事件を破綻なくまとめ上げてきたこれまでの展開には敬意を表すべきものがあったし、「復讐者」である瑛太が、一方で関わりあい過ぎた篠原涼子に対して、恋心を抱いていた・・・という展開の切なさは、前述の問題点を加味しても印象に残るものがあった。最後の最後、篠原涼子が驚愕に目を見開いて・・・という中途半端な後味の悪さは全くもって不必要な、悪趣味なものだったが、それでも、「連続ドラマ」のミステリー作品として見た場合には、なかなか評価できるドラマだったのではないだろうか。
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テーマ:アンフェア - ジャンル:テレビ・ラジオ

【レビュー】白夜行(9)
 今回、何はさておき驚いたのは、高橋正尚の演出。記憶違いでなければ、これまでこの人がこのドラマの演出を担当したことはなかったと思うのだが、カット割りやカメラワークでの切れ味がバツグン。逆に切れ味が鋭すぎて他の回と比べると浮いてるんじゃ・・・という気も少ししたし、色使いが他の演出陣と比べるとちょっと違い、柔らかさのあるものだったので(夕焼けの柔らかなオレンジ色とか、八千草薫が倒れるシーンの緑の鮮やかさなど)、「連続ドラマ」としての統一感という観点からは若干問題があるが、ともあれ、今回の演出には思わず画面に引き込まれる迫力があった。

 話の内容としては、山田孝之が西田尚美に、綾瀬はるかが八千草薫によって「人間味」に触れようとした瞬間に、再び「過去」が邪魔をする・・・という切ない展開。特に、西田尚美の役どころは、おそらくは今回までの短い出演だろうが、薄幸キャラ似合いすぎな西田尚美の存在感もあり、印象に残るものだった。

テーマ:白夜行 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【レビュー】SPドラマ「女王の教室」エピソード1~堕天使~&エピソード2~悪魔降臨~
 ブログ版になってからは初めてのSPドラマの感想です。

 とりあえず・・・感動したっ!!(古)

 いやー、何が感動したって、物語の完成度の高さですよ。連続ドラマの際に匂わされていた部分が、全て2編の中に物語としてきちんと織り込まれていて(平泉成の存在や、天海祐希の傷跡の意味など)、3つの「エピソード」を通してみたときに、1本の物語として完璧な出来となっていた。連続ドラマの脚本家は、一つの物語を作るときに、今回の2つのエピソードに出てきたような「裏設定」を様々考えているものだ、とは言われるが、それにしてもこれだけのボリュームの物語を破綻なく作り上げていて、しかもそれを「エピソード3」である連続ドラマの段階で、既に逆算して織り込めている、というのはもの凄いことである。脚本の遊川和彦の手腕にはまったくもって恐れ入った、というほか無い。

 さらに、一つ一つのエピソードも極めて完成度が高い。当初は希望を持って教師になった天海祐希が、現実に挫折し、さらに愛情をかけていた(はずの)子供をも失う・・・という「エピソード1」。「自分の理想ばかりを追い求める人間は、結局周囲の人も傷つけてしまう」という天海祐希の志田未来への言葉は、過去の自分とのオーバーラップ(連続ドラマ時に、志田未来を集中的に攻撃したのも、過去の自分と重なる部分があったからなのだろう)となっていて考えさせられるし、自分は理想を持って接していても、理解してくれない周囲との摩擦や、子供への接し方の問題ですれ違っていく夫婦の会話などは、(連続ドラマの時と違って)非常にリアルな作り。息子を失った生瀬勝久の「お前が殺したんだ」というセリフも、その前に「酷いこと言って良いか」というぽつんとした一言の後に、静かに発せられるからこそ、さらに重みを持って伝わってくる。こうした細部のリアリティでドラマの完成度としては圧勝しており、それが、教職を追われ、最愛の息子を失う・・・という衝撃的な展開を見ている側に受け入れさせている。

 「エピソード2」では、やはり連続ドラマの時に出てきた「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問うた子供を半殺しにする、という部分がクライマックスだったわけだが、「エピソード1」で、息子を失ったという描写がなされているからこそ、最後の最後で「人を殺しちゃいけないのは、死ぬとき痛いから。苦しいからよ。(中略)夢も、希望も、全てを奪ってしまうからよ」(相変わらずうろ覚えです)という天海祐希のセリフには、問答無用の説得力がある。これこそ、エピソードの積み重ねの勝利であり、物語としてムダのない、完璧な仕上がりと言えるだろう。

 「エピソード1」の岩本仁志、「エピソード2」の大塚恭司の2人の演出陣は、連続ドラマの時と同様、色彩感覚の効果的な使用が光っていた。特に、全編ブルーを基調としていた連続ドラマの時とは違い、「エピソード1」の、夢に溢れる天海祐希の状況と見事に重なる鮮やかな色使いから始まって、「エピソード2」で血まみれになりながら生徒の首を絞める時のブルーへの「暗転」に到るまで、物語の進行に合わせて変化していく色使いが、(多少あざとすぎる嫌いはあったが)見事にオーバーラップしていた。

 そして、最後に強く讃えておきたいのが、天海祐希の、まさに全身全霊での演技だ。何が素晴らしいって、1人の人間が「悪魔」にまで変化していく「過程」の的確な演技が、見事と言うほか無い。様々な出来事を経るたびに、少しずつ「阿久津真矢」という人間の内面が変化していく様子が、それぞれの段階で見事に表現されており、そのさじ加減の絶妙さは、本当にこの登場人物が見ているものの目の前に存在しているかのような錯覚を与えるほど。息子を失ったときや、再び目の前で生徒を失いそうになったとき、そして生徒の首を絞めるときと、重要な場面での迫力に満ちた演技も素晴らしく、天海祐希は、本当にこの登場人物を全て自らのものとしていたと言える。逆に言えば、天海祐希という女優が存在しなければ、この「女王の教室」という作品は絶対に成立し得なかった。近年乗りに乗っている印象のある天海祐希だが、この作品は、彼女にとって「代表作」と評される価値のあるものであろう。

 私は、連続ドラマの際、野心的な取り組みを評価しながらも、一部失敗があったことを明確に批判していた。その評価そのものは、現在も揺らいではいない。しかし、この「エピソード1」「エピソード2」を見た今、明らかに言えるのは、日本のTVドラマにおいて、これだけのスケール・完成度を持った挑戦的な作品が作られたことを、私は誇りに思う、ということだ。

テーマ:女王の教室 - ジャンル:テレビ・ラジオ

【レビュー】アンフェア(10)
 いよいよラス前、クライマックスを目前に大盛り上がり!!・・・とはいかなかったわけだが(ベタですみません)、この要因は大まかに言って2つある。

 一つには、演出の問題。やはりこのドラマ、どーにもこーにも小林義則とその他大勢で、演出のレベルの違いが際立ちすぎている。特に、緩急の「急」の部分が問題で、ここでのキレ(今回で言えば、病院のシーン。結果的に香川照之だった「偽医者」が濱田マリに迫るシーンは、カット割りやBGMでもっと盛り上げの余地があったはずだ)が無いから、後半、「信じる者」に立て続けに裏切られた篠原涼子のセンチメンタルなシーンがダレてしまうのだ。今回の演出は高橋伸之だったが、やはり前回の小林義則の演出と比べると、その差は明らかである。

 そしてもう一つは展開そのものの問題で、おそらく真犯人は香川照之ではないのだろうが、そもそも「香川照之が真犯人だった!」とミスリードさせる今回の展開にはムリがあった。「募金型誘拐事件」で自分の娘を(たとえ殺されないことが分かっていたとしても)危険に晒す、というのはいくらなんでも・・・ねぇ。特に、香川照之がもう完全にイっちゃってる人物ならともかく、今回の展開を見ても人間性は全く失われていない設定だっただけに、この部分にムリがあり、明らかに興ざめだった。ラス前の展開としてはちょっと残念。

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【レビュー】輪舞曲(9)
 冒頭、結局竹野内豊もチェジウもお互いを撃たないのは案の定。ただ、それにしてもチェジウが銃を乱射したのはあまりに意味不明じゃないですかね??竹野内豊を殺せるわけでもなければ、それこそ橋爪功の言うとおり、銃声を聞きつけて警察が来ることが容易に想定されるわけで。チェジウに竹野内豊は殺せない、と見た橋爪功がさらなる計略を練る・・・という展開は理解できるが、そこに到るまでの過程があまりに稚拙すぎる。

 ただ、チェジウが実は日本人だった・・・という「衝撃の展開」は、物語として良く練られていると思った。確かにこれなら竹野内豊が在日韓国人であるという設定に意味が出てくるし(まさか物語の途中で「日本人」と「韓国人」が入れ替わるとは!このドラマならではのアイデアだ)、6歳だったら多少は日本の記憶があるのでは・・・ということはあるにせよ、この点に関しては、話全体の繋がりとしてムリが無い。

・・・とまあ、このように話の展開に興味深い部分と隠し難いアラが両立し、大変評価が難しいドラマになっているわけだが(苦笑)、なんとか最終盤、おそらくは「黒幕」であるところの橋爪功との対決で、物語を盛り上げて欲しいところだ。

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【レビュー】西遊記(9)
 前回の休憩を経て、今回はさすがに見応えのある出来となっていた。特に、松重豊が悪の華咲かせまくり。単なる野蛮で粗暴な「妖怪」ではなく、純粋に「悪」の立場から深津絵里を挑発し(深津絵里の母親を殺したのが自分であることを明かした時の表情にはゾクゾクさせられた)、内村光良を再び「悪」の世界に引きずり込もうとする。このキャラクターに重みと存在感があってこそ、それに対して香取慎吾と内村光良が敢えて深津絵里の「仲間」であることを選ぶのに価値が出てくるというものだ。その意味で、今回限りで「殺して」しまうのが惜しいほどの良い悪役ぶりだった。

 ただ、もったいないな~と思ったのは、クライマックスであるはずの、香取慎吾と松重豊の戦闘シーン。シーンが屋外であったこともあり、ますますゴマカシが効かない感じになってしまっていて興ざめだった。格闘の迫力そのものは、スタントを使わない限り限界があることは分かっているのだから、ああいうときこそCGを使うなりして、もっと「見せ方」に工夫をすれば良いのに・・・。

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【レビュー】アンフェア(9)
 もはや見ている途中で分かってくるので我ながら軽く笑うくらいだが、今回も小林義則の「緩急演出」は冴えていた。特に、篠原涼子の娘を濱田マリが付けねらう展開は、「いくらなんでもここで幼子が無残に殺される展開はない」と分かっちゃいるんだけどダマされて、緊張感を煽られるものがあった。

 そしてその緊張感は、「もしかしてこのドラマなら無いとは言えないかも」というところから来ているもので、今回も濱田マリがあっさり殺されたが(まあこの展開は途中から半分示唆されてはいたけど)、ドラマの中でも語られていたように、3つの事件にどう繋がりがあるのか、現時点では全く想像が付かない。ここまで来たら、佐藤嗣麻子の脚本には是非とも最後まで突っ走って欲しいところ。

テーマ:アンフェア - ジャンル:テレビ・ラジオ

【レビュー】神はサイコロを振らない(7)
 今回、脚本の水橋文美江が描こうとしていたであろうことはよく伝わってきたのだが(ラスト、小林聡美がともさかりえに「自分の仕事をやっただけ。それで良いんだよ」と語ったセリフはストンと心に落ちた)、ちょっと内容を1時間の中に盛り込みすぎで、細かいところにアラが目立ったかな。

 例を挙げると、いつも客の立場に立って行動しているはずの小林聡美が、ベンガルに教え子の「替え玉」を会わせる、という展開はあまりに無神経な人間に映ったし(そうするにしても、それまでに葛藤や経緯があってしかるべき。それが無いから無神経さが際立ってしまう)、その後嘘を謝罪した小林聡美が、ベンガルを「本当の」教え子の所へ連れて行こうとする段で、急におぶって連れて行こうとして、そこに山本太郎とともさかりえが入ってきてお笑いモードになるのも、これは佐藤東弥の演出の問題かもしれないが、あまりに唐突だった。また、最後に長谷川朝晴を使って、ベンガルのときとのコントラストを描きたかったのかもしれないが(そう毎回上手くいくわけないし、違う仕事をしているのだから・・・という展開)、短い時間の中に詰め込んだために、長谷川朝晴のキャラクターがあまりにステレオタイプすぎて、確信犯だとしても面白みの無い登場人物になってしまっていた。・・・これら、一つ一つは細かいことかもしれないが、そういうディテールの積み重ねでドラマが出来ている・・・ということを、今さら水橋文美江に対して指摘するまでもない、はずであろう。

 あと、物語の展開とは関係ないけど、最後のともさかりえかわいかったねぇ!!紆余曲折を経て、演技も上手い上に「かわいげ」も素直に出せる、素敵な役者さんになってるな、という感じで、「金田一少年の事件簿」の頃から見ている私としては嬉しかった。

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【観戦記】3/4 J1リーグ第1節 vsアルビレックス(Home)
 気持ちいー。チョー気持ちいー。(古)

 何が気持ちいーって、そりゃ開幕戦に6-0の大勝・圧勝・爆勝で第1節終了時首位というロケットスタート、しかも我那覇公式戦初ハットトリックのオマケつきとあっちゃ見ているこっちもエクスタシー感じまくりですよ。
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テーマ:川崎フロンターレ - ジャンル:スポーツ

【順位予想】とりあえず全チーム順位のみ発表します。
 なかなか全チームのアップまでは時間がかかりそうなので、とりあえず全チームの順位のみ、予想を発表しておきたいと思います。本来最もやりたいところの各チームの分析については、出来上がったチームからアップしていく予定です・・・。


2006年J1リーグ順位予想


1位:横浜Fマリノス

2位:浦和レッドダイヤモンズ

3位:鹿島アントラーズ

4位:ジェフユナイテッド市原・千葉

5位:ジュビロ磐田

6位:ガンバ大阪

7位:サンフレッチェ広島

8位:セレッソ大阪

9位:大宮アルディージャ

10位:川崎フロンターレ

11位:FC東京

12位:京都パープルサンガ

13位:大分トリニータ

14位:名古屋グランパスエイト

15位:ヴァンフォーレ甲府

16位:アビスパ福岡

17位:清水エスパルス

18位:アルビレックス新潟


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【レビュー】輪舞曲(8)
 冒頭、竹野内豊が「危機一髪」でシンヨンジュンに助けられる・・・という展開のお粗末さは、前回散々指摘したとおり。ドラマの展開上・・・というか、構成の都合上各回のラストに無理矢理盛り上がりを作り出そうとするから、そこから逃れるのにああいうお粗末な展開にせざるを得なくなるのではないだろうか。そりゃ確かに「連続ドラマ」である以上、次回に向けて視聴者をひきつけるためにそうした工夫をしようとするのは理解できるのだが、それを全体の展開の中に上手く落としこめていないから、こうした「ひずみ」が生まれることになるのだろう。かつてシンヒョンジュンが竹野内豊をおびき出して殺そうとしたことについて、「保護しようとした」と強引な後講釈をつけていたが、周囲を「神狗」に囲まれた中で、あの展開からどうやって保護するつもりだったの??という話になるのは言うまでも無いわけで、やはり渡邉睦月の脚本は、こうした細部で限界を露呈していると言わざるを得ない。

 ただ、今回のテーマだった「愛するがゆえの悲劇」、すなわち竹野内豊とチェジウのすれ違いについては、橋爪功がキーマンとなっており、そこら辺の「ズルさ」は橋爪功の演技がバッチリなため(目的のためには娘をも騙して竹野内豊のデータを消す・・・というあたりの芝居はさすが)、なかなか見応えがあった。生野慈朗の演出も、竹野内豊とチェジウが携帯で話すシーンとか、チェジウがホテルにいるシーンのはかなげな美しさとか、2人の関係を盛り上げる部分は絶妙だったしね。

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【レビュー】アンフェア(8)
 ここまで来て思うのだが、このドラマにおける佐藤嗣麻子の脚本は凄いんじゃなかろうか??終盤に来て、ますます物語の謎が深まるとともにテンポも上がってきているし、その上物語も破綻をきたしていないのだから・・・。

 今回も、木村多江の「復讐」話は、まあベタと言えばベタだったが、薄幸の女性を演じさせたらダントツNO.1であるところの木村多江の、さすがの迫力の演技もあり、見応えのあるものだったし、ましてその木村多江が撃たれたとあっては・・・。そりゃもちろんこの一件に濱田マリが絡んでいることは言うまでもないだろうが、じゃあ濱田マリが全ての事件の犯人か、と言われるとそうも思えないし・・・というわけで、見ているほうとしてはドンドン物語に引き込まれていかざるを得ない。まさに脱帽、素晴らしい手腕を発揮していると言えるだろう。

 

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【順位予想】鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズ 予想順位・3位


資金力:A

フロント:A

監督:A

戦力:-5%


主なIN


GK

DF

MF

FW:柳沢

他計5名


主なOUT


GK

DF

MF:リカルジーニョ・阿部

FW:鈴木・中島

他計5名

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【レビュー】西遊記(8)
 ・・・なんですか、この「『西遊記』ダイジェスト」は。

 そりゃね、物語の中の過去を自在に行き来して、「現在」の登場人物が、過去のエピソードで自分が知らなかった「裏」の部分を知ることでインスパイアされたり、あるいはこれまで知らなかった「裏設定」を見せたりする「裏『西遊記』」というのは、アイデアとして面白いと思いますよ。ただ、今回の展開はそうした部分がほとんど無くて(強いて言えば、2話で伊藤淳史に酒井若菜からの手紙を渡したのが伊藤淳史自身だった、という「裏設定」があったくらい)、単なる「ダイジェスト」になっていたため、撮影が押してきたから手抜きしたんじゃねーのというイヤミの一つも言いたくなるというものだ。厳しい言い方だが、これで1時間視聴者を掴もうというのは、あまりに視聴者を愚弄していると言わざるを得ない。

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【レビュー】白夜行(8)
 今回は、綾瀬はるかがどうにかして塩谷瞬と離婚に持ち込もうという「戦略」と、山田孝之が、自らにかけられたデータ盗用の疑いを晴らすために佐藤仁美を利用する「戦略」とのシンクロぶりが話の中心だったわけだが、一つ一つの行動の意図が分かりにくかったのは、最後で一本の線に繋がる分展開上「上手い」持ち込み方だから良いとして、最後の「仕上げ」である、「酒に酔った塩谷瞬が綾瀬はるかを殴った」というストーリーを作り上げるための方法が、山田孝之を家に招きいれて代わりに殴らせることだったとは・・・。確かに展開上切なさを誘う部分はあるが、ちょっとやり方が強引というか、「証人」になってくれるはずの友人がその「殴られた」物音だけ都合良く聞いて、山田孝之が入ってきた時の物音は聞いていない、というのはいささか不自然だ。展開にちょっとムリがあるように感じた。

 元恋人の事件と、山田孝之・綾瀬はるかとの関係の調査を柏原崇が武田鉄矢に依頼する・・・という展開は、柏原崇の「執念」が感じられて良かったのだが(「彼女が幸せになってから」というのが、より強い執念を感じる)、最後、山田孝之が「死んでも良いと思ったんだ」と連呼しながら西田尚美と関わりを持とうとしていたのは良く分からない。来週以降明らかになるのだろうが、終盤に来てさらに登場人物を増やしても、物語が散漫になるんじゃ・・・という懸念は若干ある。特に、西田尚美が、「山田孝之と同じような境遇にいる」というあたりの見せ方がベタベタだっただけに、その懸念は強まるところだ。

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【レビュー】神はサイコロを振らない(6)
 ・・・しかし、山本太郎ってイイ感じになったなぁ。「元気が出るテレビ」の「ダンス甲子園」出身だったり、「今田耕司のシブヤ系うらりんご」で「気合いクラブ」やってたりしたことが嘘のようなシブシブぶりですよ。今回の「アホか」というセリフも、とっても味わいがあって、確かに小林聡美の心が動くのも分かるなぁ、という感じ。このドラマ、驚くべきことに一番「オトコマエ」のポジションが山本太郎というあり得ないキャスティングなわけだが、今回の山本太郎の演技は「オトコマエ」ポジションに十分相応しいものだったと言えるだろう。

 話の内容としては、さすがに矢沢心たちカップルの描写が少なすぎで、単なる「狂言回し」の役割になってしまっていたため、小林聡美と山本太郎の関係を深めるきっかけとしてはインパクトが弱かったが、彼らの関係性についてはこれまでの描写の積み重ねがあるため、前述のような演技によるアシストもあって、最後の小林聡美のモノローグに「なるほどね」と思わされる出来となっていた。

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