~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】あいのうた(1)
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【レビュー】あいのうた(1)
 これは・・・ハマったかも。さすが岡田恵和、こういう「人の愛」(必ずしも「男女の愛」ではなく!)の機微を描かせたら間違いなく「名手」だ。そしてまた、それぞれの役柄が出演者にぴったり。菅野美穂はこういう「ねじれた人」は得意中の得意だし、玉置浩二のムダなほどこぼれる笑顔は、「愛」に溢れたこの人物に現実味を与えている。だからこそ、菅野美穂が玉置浩二の家に溢れる「愛」に触れた時の新鮮な驚き(それこそ人間としてリセットされたような)が素直に胸に響いてきて、私の心を打つのだろう。

 そしてまた、大谷太郎の演出も素晴らしい。同じ枠で言えば「共犯者」でもその手腕を存分に発揮していたが、今回はそれとは全く違ったテイストで、菅野美穂の、じめっと描いたら救いようの無いほど重くなってしまう「過去」を、むしろ軽く笑いに変えるようなくらいさらっとした軽快なテンポで描いたのも見事だし、歯ブラシが並ぶ洗面所の鮮やかな光(菅野美穂のわずかな笑顔が映える!)、そしてラストのこぼれるばかりの夕焼けの美しさと、軽やかで優しいファンタジーの世界を第1話から見事に作り出していて、100点の出来。

 これは、これからの展開が楽しみだ。
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