~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】あいのうた(5)
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【レビュー】あいのうた(5)
 このドラマを見ていてつくづく思うのは、「フツーのドラマにはいかにムダな『説明セリフ』が多いか」ということだ。逆に言うと、このドラマにはそうしたものがほとんどなく、その時々の感情をわずかな表情の変化や、目の動きなどで「雄弁に」語らせている。例えば、自分が作ったパフェを美味しそうに食べる玉置浩二たちを見て、菅野美穂が一瞬相好を崩しかけ、またいつもの無愛想な顔に戻った後、後ろを向いてから改めて微笑んだ時の笑顔。これ以上に、生まれて初めて「愛」を感じている喜びを雄弁に伝える言葉があるだろうか。引き合いに出してアレだが、私がとっくの昔に愛想をつかした「危険なアネキ」の第2話で、坂上二郎が死ぬ間際に一から十まで全部自分の生い立ちを説明していた金子茂樹の脚本と、このドラマにおける岡田恵和の脚本の間には、それこそプロと素人ほどの差があると言えるだろう。

 もう一つ、今回改めて感じ入ったのは、大谷太郎の演出の素晴らしさ。まあ若干「光」の演出が強すぎてまぶしーよと思うところもあったが、菅野美穂が玉置浩二の腕の中で目を覚ますシーンの美しさは、まるで一幅の絵画のような出来だった。その中でだからこそ、菅野美穂の、一瞬全ての気を許した笑顔が映えるのだろう。
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コメント
この記事へのコメント
コメントありがとうございます♪
おはよう♪

>一瞬全ての気を許した笑顔が映えるのだろう。

この笑顔は、最高でした。
素敵なシーンでしたね。

2005/11/15(火) 09:40:11 | URL | GO #-[ 編集]
どうもです!
GOさん、こんばんは。

先週の「あいのうた」、あのシーンは良かったですよね~。

明日の第6話も楽しみです♪
2005/11/15(火) 22:52:14 | URL | 優 #-[ 編集]
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