~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】あいのうた(9)
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【レビュー】あいのうた(9)
 毎週毎週「ボロ泣き」と文字通りバカの一つ覚えで繰り返してきたが、今週はボロ泣きではなかった。号泣。ていうか、我ながら泣きすぎ。鼻水出るまで泣いたのは、結構久しぶりかな。

 ・・・というわけなので、こうまで感動していると「何に感動したのか」を客観的に説明するのがたいへん難しいのだが(苦笑)、やはり一番胸を打ったのは「言葉」かな。以前にも述べたが、このドラマのセリフは、セリフとしての完成度というよりも、自然な「話し言葉」を多く使っていて、それがよりストレートに登場人物の心情を伝えていると私は感じているが、今回、玉置浩二が子供達に自らの運命を伝えた時の「言葉」は、まさにその集大成というべきものだった。「お父さんお前達大好きだ。大好きだ。大好きだ。」と3回繰り返した言葉や、「お前達がほんとに困ったときは、絶対助けにいってやる」という言葉には、和久井映見のセリフではないが、理屈ではない「想い」が全て込められていて、それが見ているこちらに素直に伝わってくるため、こちらも自然と涙があふれ出てくる。感覚的なレビューで恐縮だが、まさにそんな感じだった。

 ただ、我ながらイヤな性格で恐縮だが、一つだけ気になったことが。それは子供達の描写についてで、あまりに「良い子」すぎやしないだろうか。それは玉置浩二の「告白」を受けてからのリアクションについてではなく(まあ、長男のホームランという「奇跡」は、作為的な分あまり感動しなかったというのはあるけど)、普段の場面の話で、いったん野球を投げ出そうとした長男が、玉置浩二に説教されてあっさりやる気を取り戻していたが、これは描写としてちょっと安易だ。確かにこれが話の本題ではない分、そこの描写に時間を割けないというのはあるだろうが、すぐには聞き分けられなくても、玉置浩二の普段の言動を見ていてやる気を取り戻していく・・・そんな丁寧な描写が欲しかった。ここまで素晴らしいとしか言いようの無い手腕を見せている岡田恵和だからこそ、このレベルを期待したい。
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