~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】あいのうた(10・終)
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【レビュー】あいのうた(10・終)
 とりあえず、今回を見ての感想はここまでクリスマスを効果的に使ったドラマがあっただろうか??ということ。間違いなく意図的に行っていることであろうが、「メリークリスマス!」という言葉が発せられるたびに、全てが浄化されていくような、あるいは全てが許されていくような、そんな気がしたのは私だけ??(@だいたひかる)・・・これこそ、本来のクリスマスの意味合いだろうし、冒頭「クリスマスを効果的に使った」と述べたのはその意味においてのことだ。

 岡田恵和脚本にありがちなことだが、このドラマも例に漏れず、最終回に作為的に感動を持ってくる(例えば、玉置浩二のいまわの際を描くとか)ことをせず、ただひたすらに、これまで紡ぎあげてきた物語にエンドマークをつける、あるいは一つの区切りをつけるということに専念していたため、最終回の今回に特別大きな感動を得られたというわけではないが(というか、それはこれまで十分すぎるほどもらっているしね)、一方で通例と違い、このドラマでは描きたいことに最後までブレが無かったため、菅野美穂が自らの生に感謝する心境にまでなっていたこと、そしてそれが愛する人(玉置浩二)を見つけたからだということ・・・まさに、タイトルどおり「あいのうた」に相応しいラストを、穏やかな気持ちで受け取ることができた。先週までのボロ泣き・号泣とはちょっと違うかもしれないが、穏やかな幸福に包まれるという意味で、良い結末だったと思う。

 惜しむらくは、大谷太郎の演出が、ややセンチメンタルに過ぎた嫌いのあることか。もちろん、ドラマ全体を振り返ってみれば、このドラマにおける演出(大谷太郎・猪股隆一)の貢献は計り知れないものがあるが、もう少し全体を抑制的にして、最後の最後だけ盛り上げるような形にすれば、もっと良かったのかもしれない。

 ・・・いずれにせよ、久々に「来週が楽しみ!」と思えるほど、あるいは鼻水出るほど泣けるドラマだったことは間違いない。良いモン見させてもらいました。ありがとう。
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