~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】西遊記(3)
優倶楽部blog
サッカーJリーグ・川崎フロンターレと、TVドラマをこよなく愛する男のブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【レビュー】西遊記(3)
 いや、今回はなかなか良かったですよ。「諦め」とか「冷めた目線」とかじゃなくて、ポジティブに「良かった」と評価できる出来だったのではないだろうか。

 それは皮肉にも、おそらく視聴率的には不評であろう(ゲストも地味だったし)、「戦闘シーン」もない、「コメディ」部分もあまりない、結構シリアスかつ地味めな話だったから、というところもあるのかもしれないが、それ以上に、敵(石井愃一、悪役の常連ですがさすがの演技でした。お見事!)との会話の中で、描きたいこと=辛い現実と立ち向かい、明日を「夢見て」生きていくこと、という、前回同様直球勝負なテーマが上手に盛り込まれており、敵の言うことも一理あると思わせておきながら、それでも純粋(単純)なヒーローである香取慎吾の言動に納得させられれてしまう、という話の作りが絶妙だったからである。その合間では、深津絵里と母との対話でも、この点をより確かな形で見せてもいるし。

 単なる「子供だまし」に止まらない原作の西遊記のエッセンスを、今回は見事に取り込んでいたように思う。そう、良質な「子供向け」の作品というのは、大人が見ても感じるところのあるように出来ているものなのだ。今回のこのドラマには、少なくともその片鱗があった。是非とも、この路線を貫いて欲しい。・・・たぶんムリだろうけど。
スポンサーサイト

テーマ:西遊記 - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント
この記事へのコメント
植木
2008/09/28(日) 10:35:40 | URL | #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。