~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】白夜行(3)
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【レビュー】白夜行(3)
 今回、このドラマを見始めて初めて、山田孝之と綾瀬はるかの関係について「面白い」と思えたかな。というのも、これまで、山田孝之は綾瀬はるか(少女時代)を買春していた父親(平田満)をはずみで刺し殺した、というだけで、それ以外の「罪」は全て綾瀬はるかが背負ってきており、「共犯者」としても後ろ向きの姿勢ばかりでいい加減見ているこっちがイライラしてくる感じだったのだが、今回、初めて能動的に「共に罪を背負う」という関係になるきっかけが、綾瀬はるかがこれまで歩んできた人生に思いを向け、その彼女を守ろうとすることだった・・・ということが描かれており、初めて主体的な意志での「共犯関係」を結ぶようになったから。これがあって初めて、2人の関係に切なさが生まれる(「好きな相手を守ろうとして、罪を重ねる」という悲劇が明確に成り立つ)わけで、まあそのきっかけとなった教会のシーンで、暴れまくる綾瀬はるかを見ている山田孝之の心情を全てモノローグで語らせるやり方はどうかと思ったが、それなりに見ていて膝を打つものがあった。

 それと、もう一つ。今回は演出が那須田淳だったが、これまでの平川雄一郎の演出と比べて、街の雰囲気を出すための工場の炎や煙のカットが無く、かわりに街中のイルミネーションの十字架や、ラストの夕焼けなど、「キレイめ」な演出が目立った。演出の統一感という点で、今ひとつ。
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テーマ:白夜行 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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テレビゲーム
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2008/09/27(土) 16:31:27 | URL | #-[ 編集]
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