~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】西遊記(5)
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【レビュー】西遊記(5)
 いやー、いい話だなぁ!!あの1話の惨状を考えれば、このドラマでここまで感動するようになるとは・・・。奇跡的とすら言えるんじゃないだろうか。今回なんか、あの親のいない男の子が香取慎吾を「一回だけお父さんと呼んでも良いですか」と言ったところでちょっとウルッと来ちゃいましたよ。

 というのも、やはり坂元裕二の脚本が良く練られているからで、例えば今回の話、高橋ひとみとの戦闘シーンが無くても十分成立する話である。「子供は外で遊ぶのが仕事」「淋しさに勝つのは力ではなく心」という、香取慎吾の語ったメッセージは普遍的なものであり、「勧善懲悪」的な世界観の中のみで捉えられるものではない。普段は「頭の悪い」香取慎吾が、親の居ない子供の気持ちを誰よりも理解できる・・・というのは、単に本人が語った「自分にも両親がいないから」という理由だけではなく、香取慎吾が誰よりも子供に近い心を持っているから、ということで普段の言動と整合性が取れるし、そんな香取慎吾が、彼らの「親代わり」になろうとするのも、これまで「仲間」と旅をしてきたことで優しさを身につけたから・・・ということで、「連続ドラマ」として筋の通った展開である。・・・ついでに言うと、高橋ひとみの存在は、物語中の全ての「悪」の役割を担うことで、嘘をついていた子供が日常の世界に戻る役割を果たしており、決して無駄な存在ではない(高橋ひとみ自身も楽しそうに「悪女」を演じてたしね)。

 成田岳の演出も凄まじくテンポが良くて良い出来だったし、今回は、ホント満足。
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テーマ:西遊記 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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楽器
2008/09/17(水) 02:05:16 | URL | #-[ 編集]
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