~FC2BLOGランキングに参加しています~ 優倶楽部blog【レビュー】神はサイコロを振らない(7)
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【レビュー】神はサイコロを振らない(7)
 今回、脚本の水橋文美江が描こうとしていたであろうことはよく伝わってきたのだが(ラスト、小林聡美がともさかりえに「自分の仕事をやっただけ。それで良いんだよ」と語ったセリフはストンと心に落ちた)、ちょっと内容を1時間の中に盛り込みすぎで、細かいところにアラが目立ったかな。

 例を挙げると、いつも客の立場に立って行動しているはずの小林聡美が、ベンガルに教え子の「替え玉」を会わせる、という展開はあまりに無神経な人間に映ったし(そうするにしても、それまでに葛藤や経緯があってしかるべき。それが無いから無神経さが際立ってしまう)、その後嘘を謝罪した小林聡美が、ベンガルを「本当の」教え子の所へ連れて行こうとする段で、急におぶって連れて行こうとして、そこに山本太郎とともさかりえが入ってきてお笑いモードになるのも、これは佐藤東弥の演出の問題かもしれないが、あまりに唐突だった。また、最後に長谷川朝晴を使って、ベンガルのときとのコントラストを描きたかったのかもしれないが(そう毎回上手くいくわけないし、違う仕事をしているのだから・・・という展開)、短い時間の中に詰め込んだために、長谷川朝晴のキャラクターがあまりにステレオタイプすぎて、確信犯だとしても面白みの無い登場人物になってしまっていた。・・・これら、一つ一つは細かいことかもしれないが、そういうディテールの積み重ねでドラマが出来ている・・・ということを、今さら水橋文美江に対して指摘するまでもない、はずであろう。

 あと、物語の展開とは関係ないけど、最後のともさかりえかわいかったねぇ!!紆余曲折を経て、演技も上手い上に「かわいげ」も素直に出せる、素敵な役者さんになってるな、という感じで、「金田一少年の事件簿」の頃から見ている私としては嬉しかった。
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2008/08/30(土) 14:55:50 | URL | #-[ 編集]
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